実美桜が見頃です
塩原温泉門前の交流広場にあります実美桜が見ごろを迎えております。 実美桜は、明治17年、1884年の塩原街道開通記念式典の際、時の太政大臣、三条実美卿が、記念樹として旧塩原町役場庁舎付近に、エドヒガンザクラを植えたものです。 10月23日の祝宴では、当時まだ珍しかった牛肉やニシンなどが振舞われ、花火が打ち上げられるなど、道路の開通を祝った宴会が盛大に行われました。
塩原温泉門前の交流広場の実美桜
三条実美卿