温泉の不思議、温泉の色・・・多彩です 2
2008年11月 4日
温泉の色が天候など主に気象条件で変色することがあります。本日は、宝の湯(桧風呂)の色が通常の色と違っていましたので、ご紹介いたします。
効能にある種の不妊症に良い謳われている宝の湯は、“子宝に恵まれますように”、との願いを込め名付けられました。旅先での転地効果も大切です。リラックスしてお入り下さい。塩原でも珍しい間欠泉で、自然の間隔でお湯が出たり休んだりするにごり湯の温泉です。通常は少し青みがかった乳白色ですが、本日の宝の湯は、緑がかっておりました。下の2枚の写真の方がわかりやすいでしょうか。写真より見た目はもう少し緑がかっておりました。
奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館
六代目湯守(代表取締役)君島弘晃
とちぎにごり湯の会会員 塩原温泉観光協会会員