夏のきのこの代表格・・・ちちたけ
2008年8月30日
お客様の来訪もここに来てひと段落、いまさらといった感じですが、ちちたけを食べてみました。ちちたけは、夏のきのこの代表格、地方によっては食べない地域もあるようですが、栃木県ではうどん、そばのつけ汁に入れたり、ナスと一緒に油で炒めたり、夏の味覚の代表とも言えるでしょう。『昔は蹴飛ばして歩くくらい、その辺りに生えていた』とは、前社長の言葉ですが、今となっては、イチゴのパックほどの量で1,000円近くする貴重品となっております。表面に傷をつけると白乳を出し褐色に変色しす。“乳茸”が語源です。
奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館
六代目湯守(代表取締役)君島弘晃
とちぎにごり湯の会会員 塩原温泉観光協会会員