邯鄲の湯 6月6日
2008年6月 6日

 このところお天気の悪い日が続いておりましたが、天候により色が変わる本日の邯鄲の湯の色は、若干墨湯気味です。鉄分の酸化により黒くなります温泉は、通常の邯鄲の湯より、多く鉄分が含まれている証でもあります。邯鄲の湯は、炭酸成分も多く含まれており、昔から“医者いらずの湯”としても親しまれてきました。

 秘湯の宿元泉館の温泉の成分分析書はこちらをご参照下さい


奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館
六代目湯守見習(専務取締役)君島弘晃
とちぎにごり湯の会会員 塩原温泉観光協会会員

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