塩原温泉郷・元湯温泉 アーカイブ
上塩原温泉からも
2008年11月 9日

 上塩原温泉から元湯温泉への市道沿いの紅葉も見頃を迎えております。国道400号線、上塩原堂本(どうのもと)よりの道になります。


上塩原温泉ー元湯温泉線の紅葉もきれいです


元湯温泉周辺でも紅葉はまだご覧いただけます


上塩原堂本よりお入りください

奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館
六代目湯守(代表取締役)君島弘晃
とちぎにごり湯の会会員 塩原温泉観光協会会員

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奥塩原温泉の紅葉も
2008年11月 8日

 奥塩原温泉の紅葉も負けてはおりません。当館、秘湯の宿元泉館のある奥塩原温泉元湯地区、特に上塩原ー元湯線の道沿いの木々は、まだ青々としたものもあります。今年の紅葉の始まりは例年通りでしたが、進み具合は遅いようです。当館では、明日からの週は、ご宿泊、日帰り入浴ともご利用いただけます。日帰り入浴につきましては、混雑時期の14時〜17時30分にかけましては、ご利用いただけませんのでご注意ください。

 ご宿泊プランはこちらのページをご参照ください。

 日帰り入浴・ご休憩プランはこちらのページをご参照ください。

塩原温泉紅葉
木によってはまだ青々としたものもあります

奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館
六代目湯守(代表取締役)君島弘晃
とちぎにごり湯の会会員 塩原温泉観光協会会員

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奥塩原温泉の紅葉が見頃です
2008年10月24日

 奥塩原温泉は、当館、秘湯の宿元泉館のある元湯温泉と日塩もみじライン沿いの新湯温泉からなりますが、ただ今どちの地域も紅葉の見頃を迎えております。標高で1,000m〜750mの地域です。
元湯温泉は、旅館が3軒あります赤川渓谷沿いの小さな温泉場です。塩原温泉発祥の地でもあります。客様からよくお聞きしますのが、「塩原温泉街までは何度か来てますが、元湯温泉に来たのは初めて」との声。当館のほか大出館さんゑびすやさんと3軒とも塩原温泉でも珍しいにごり湯の宿です。紅葉狩りがてら元湯温泉にお越しください。


赤川渓谷沿いの紅葉が見頃です


雨の日の今日ですがきれいな色です

奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館
六代目湯守(代表取締役)君島弘晃
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赤川渓谷歩道を歩いてみました
2008年6月24日

 昼休みに元湯温泉の歩道、赤川渓谷歩道を歩いてみました。久しぶりに歩きましたが、足元が湿っておりまして、すべり気味、往復するには健脚向きのコースと感じました。歳でしょうか??
 歩いていてそんなつらい思いを癒してくれるのが、野鳥のさえずり。ウグイスやホトトギス、写真のものは・・・中心に写っているものですが、“キョッ、キョッ、キョッ、キョッ”と鳴いておりましたので、アカゲラでしょうか??カケスほどの大きさでした。私も口笛で“キョッ、キョッ、キョッ、キョッ”、森の住人との対話を楽しみました。


“キョッ、キョッ、キョッ、キョッ”と鳴く鳥は??


赤川渓谷歩道入り口


奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館
六代目湯守見習(専務取締役)君島弘晃
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上滝への道順のご案内です
2008年5月16日

 先に紹介しました元湯温泉の滝、上滝への道順をご案内いたします。当館、秘湯の宿元泉館より片道10分弱ですので、湯上り後や朝の散歩などお気軽にお出でいただけます。

 道順は簡単。

 ① 玄関を出て左に約50m歩いて下さい。下の看板が見えて来ます。


上滝への案内看板

 ② 上滝方面へ約100m歩いて下さい。上滝の看板と階段が見えて来ます。階段を上れば到着です。新緑に囲まれた上滝をお楽しみ下さい。足元、特に階段を下りる際はご注意下さい。


上滝への上り口


新緑に囲まれた上滝


奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館
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昔の秘湯の宿元泉館と元湯温泉
2008年4月 7日

 明治15年(1882年)の当館の創業までは、元湯千軒といわれたほど、塩原温泉発祥の地として、元湯温泉は、賑わっておりました。会津方面への通り道、会津西街道沿いの宿場として、また、良質の温泉をもつ湯治場として栄えたからです。万治2年(1659年)の地震で源泉が使えなくなり、現在の新湯温泉や塩原温泉街などに住人は移り住みました。

 当館の創業者、湯守元祖、君島肇が旅館を立ち上げるまでは、元湯温泉は無人の地となり、今では計3軒の旅館が営業しております。周辺の雰囲気も含め、塩原温泉でも有数の良質の源泉を求めるお客様にお出でいただいております。


元湯温泉古絵図


創業当時からの看板


昭和初期の元泉館


奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館
六代目湯守見習(専務取締役)君島弘晃
とちぎにごり湯の会会員 塩原温泉観光協会会員

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秘湯の宿元泉館周辺も春めいてきました
2008年3月16日

  【塩原温泉観光情報】 〜元湯温泉〜

 奥塩原元湯温泉、秘湯の宿元泉館周辺も春めいてきました。
、と言いましても、きれいな花が咲き出したりと言うわけではありません。
雪が解け出し、冬の気配が去ったかなと言う感じだけです。
しかし、それが雪深い里の春の始まりなのです。
ふきのとう、やしおつつじから始まる塩原の春は、これからが楽しみです。

道路には雪はもうありません。大型の観光バスも入ってきているほどです。地熱も上がり、これから雪が降ったとしても、すぐに解けてしまうと思いますが、普通タイヤの方は念のためタイヤチェーンはご持参下さい。


手前からゑびすや元泉館大出館


奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館
六代目湯守見習(専務取締役)君島弘晃
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塩原温泉郷・元湯温泉について その2
2008年3月 9日

塩原温泉郷・元湯温泉について その2

塩原温泉郷・元湯温泉について紹介させていただきます。

先に紹介しましたように、ただ今の元湯温泉では3軒の旅館が営業しておりますが、平安時代の806年の開湯より地震で源泉が使用できなくなる江戸時代初期までは、『元湯千軒』と言われるほど多くの湯治客や旅人で賑わいました。最も栄えた江戸時代初期の元湯温泉には、50軒弱の建物があった様です。


元湯温泉古絵図


奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館
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奥塩原元湯温泉
2008年2月18日

奥塩原元湯温泉

 塩原温泉の発祥の地、元湯温泉は塩原温泉街を流れる箒川の上流、赤川渓谷沿いにあります。歴史は古く、今から1200年ほど前の大同元年(806年)に、如葛仙により発見されたことに始まりとされています。

 標高は750メートル、塩原温泉街周辺が約500メートルですので、街中よりは250メートルほど高いところに位置します。
旅館は当館と大出館ゑびすやの計3件あります。どちらの旅館もにごり湯の自家源泉を数本持ち、良質の温泉を提供しております。硫黄泉でお馴染みの奥塩原元湯温泉は、『お車を降りた時から温泉が楽しめる』小さな温泉場です。


冬の元湯温泉、手前からゑびすや、元泉館、大出館


とちぎにごり湯の会会員 塩原温泉観光協会会員
秘湯の宿 元泉館  6代目湯守見習(専務取締役)君島弘晃
〒329−3922 栃木県那須塩原市湯本塩原101番地

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