那須塩原周辺のきのこ アーカイブ
むきたけ
2009年10月28日

むきたけ
 
 先日、むきたけ(キシメジ科)をとりました。とてもあっさりした味わいのきのこで、私はいつもむきたけは“簡単料理”で食べます。・・・一口大に切り、軽く湯がき、大根おろしとあえるだけ、ポン酢醤油で“いただきま〜す!”・・・です。なめこのような“つるん”とした食感が楽しめます。おいしいのでしょうか、虫もよく食べますので、どちらが早く食べるかいつも競争です。

塩原温泉のきのこ
むきたけ

塩原温泉の茸
むきたけ

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六代目湯守(代表取締役)君島弘晃
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夏のきのこの代表格・・・ちちたけ
2008年8月30日

 お客様の来訪もここに来てひと段落、いまさらといった感じですが、ちちたけを食べてみました。ちちたけは、夏のきのこの代表格、地方によっては食べない地域もあるようですが、栃木県ではうどん、そばのつけ汁に入れたり、ナスと一緒に油で炒めたり、夏の味覚の代表とも言えるでしょう。『昔は蹴飛ばして歩くくらい、その辺りに生えていた』とは、前社長の言葉ですが、今となっては、イチゴのパックほどの量で1,000円近くする貴重品となっております。表面に傷をつけると白乳を出し褐色に変色しす。“乳茸”が語源です。


夏のきのこの代表格“ちちたけ”


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イソップ物語に出てきそうなきのこ、アミガサタケ
2008年5月29日

 【塩原温泉きのこ情報】 〜アミガサタケ〜 

 イソップ物語などの童話に出てきそうなきのこをご紹介します。アミガサタケ(アミガサタケ科アミガサタケ属)といいまして、ちょっとグロテスクですね。春のきのこです。こう見えても加熱すれば食べられます。バターを使ったソテーや煮物などがおいしいそうですが、中空ですので、あまりおいしくはないようです。


おとぎ話に出てくるようなきのこ、アミガサタケ


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