フランス温泉保養地視察最終日
2012年11月10日
フランス温泉保養地視察最終日
昨日、本日とパリを巡りましたが、これ程の都市だったら世界の歴史、文化に大きな影響を与えてきたことが理解できます。さすが「芸術の都」、「華の都」といわれる所以が、容易に推察されます。
クレアパリ(財団法人自治体国際化協会パリ事務所)では、所長をはじめ、スタッフの方と意見交換。温泉で有名なフランスの古都、ヴィシー市との姉妹都市提携、フランスの行政、文化、フランス人気質などについてのお話を伺いました。
ルーブル美術館では、モナリザと初対面、ルーブルでも永遠のマドンナ、一番の人気者でした。民衆を率いる自由の女神にも力をいただきました。
今回の視察旅行に参加してヴィシーやエクスレバンを訪れ、今まで本やネットでしか見ることのできなかった温泉療養施設を、実際に見、聞き、体験できたこと、交流会を通してご指導賜りました温泉療養の博士でもあるヴィシー市副市長や観光局長とのつながりを持てたことが、何よりの成果だと思います。視察で得られたものを、これからの那須塩原市の産業の振興に、少しでもお役に立てますよう努めてまいります。
8:30 市内朝市視察
9:45 自治体国際化協会パリ事務所クレアパリ事務所
11:30 凱旋門・エッフェル塔・シャンゼリゼ通り等
14:00 ルーブル美術館
16:00 空港着JL406便
18:05 パリ ドゴール空港発
市内のマーケットでは、新鮮な果物、野菜、鮮魚類など豊富な食材であふれていました。